病院でIQ測ったら150超えてた話
ひょんなことから医療機関でIQテストを受けたところ、IQが150を超えていた。
思い返してみれば、まとめサイトやWikipediaで仕入れた人生になんも役立たなそうな芸能人のゴシップを事細かに覚えていたり、村上春樹の回りくどい割に意味がない言い回しを一読しただけで覚えてしまったり、といったどうでも良い事柄を一瞬のうちに記憶していることは多々あった。
今思うと、これは知能指数の高さの表れなのだと思う。
ただし、勉学のほうにはこの知能を全く生かせていなくて、大学で専門的に学んでいる分野についてはサッパリ出来ないのである。
そもそも、冒頭の「ひょんなこと」が、成人しても治らない
- 人と話が噛み合ないことがある
- そもそも人の話を聞かない
- 忘れ物が多い
- 時間を守れない
- 片付けが苦手
- 同時に2つ以上のことが出来ない(ex. 電話をしながらメモをとる)
……といった自身の人間性の無さを心配してのことで、現在は自分の発達障害持ち説が濃厚になっている。
IQの高さを素直に喜べないのが悲しい。